ALL格闘技テクニック

格闘技(技・情報・話題)を知りたい人の為の総合サイト。最新の格闘技情報から、選手、はたまたテクニックまで余すところなく紹介していく。格闘技が強くなりたい人は特にご覧いただきたい。

RIZIN20170416結果速報【RIZIN】

time 2017/04/16

RIZIN20170416結果速報【RIZIN】








RIZIN 春のSAKURA祭り的な戦いが切って落とされた。

実際 RIZINは今
日本の格闘技イベントの中で一番お金もかかっているし
華やかであるし、
そして格闘技選手は、名声の為にも出たいと感じる大会だろう

その格闘技のRIZIN が 今日開催されたので
結果をお伝えしたい

才賀 紀左衛門と伊藤 盛一郎
は0-3で伊藤の勝利
1R直後は距離を置いて相手の様子を見る伊藤。才賀は真ん中に構えていたが
伊藤はその才賀に右フック当てる
その右フックが才賀をぐらつかせ、倒し、伊藤は上から鉄槌連打でポジションキープをする。
伊藤はその後寝技で極めに行くが、才賀はそれに関しては脱出出来ていた。
極めるのか極めないのかのまま、伊藤優勢で1R終了
2R才賀が打撃を当てるも伊藤が引きづりこんで、下からコントロール
スイッチ気味に立ち上がり、バックコントロールすると
才賀は何もできず、試合終了には才賀が返すも、伊藤は最後まで才賀をコントロールする。
ZSTチャンピョンの強さを示した。

浅倉 カンナとアレクサンドラ・トンシェバ
3-0で浅倉
1R 打撃の交錯する間際浅倉のタックルでトンシェバをテイクダウン
トンシェバは下から関節で対応するも、浅倉はそれを上手にかわしトップキープ。
そのまま1Rは寝技の展開だったが、浅倉が終始コントロールして1R終了。
2R も浅倉がテイクダウンをしてスタートする。その後パウンドや肘の連打
トンシェバがリバースに向かっても再度タックルでコントロールし、上のキープ&パウンド。
3R 最終ランドも浅倉がタックルでテイクダウンスタート。上をキープし、相手をコントロール。
試合途中に肩固めや、バックチョークをしかけるも失敗、しかし下になっても相手をコントロールし
十字をしかけるなど慌てない展開。
そしてスタンドになってもまたテイクダウンを取れば十字を仕掛けるも、そのまま試合は終了
終始圧倒的なコントロール力を魅せた浅倉の勝利。




 

 

石岡 沙織とベスターレ・キシャー
1R スタート直後にパンチの押収、会場は盛り上がる。
キシャーが組みついてテイクダウンを取ると、石岡はリバースする。
そのままバックに回るとチョークを極める。そのままタップアウト
石岡の1Rチョークで圧勝!7開始直後は至近距離でのど突き合い。キシャーのパンチが鋭くひやりとする。組み付くとキシャーが投げでテイクダウン。しかし石岡はすぐさまリバースに成功。落ち着いてバックに回るとチョーク!これがガッチリ極まってキシャーはタップアウト。

ダロン・クルックシャンクと矢地祐介
1R クルックシャンクは、徐々に矢地を攻めたてるも
矢地は慌てず対処する。逆に慌てたクルックシャンクが、前に出てくるのに合わせて
矢地がフックを合わせると、そのまま前のめりにクルックシャンクが前のめりに倒れる。
1R KO勝利

KINGレイナとジャジー・ガーベルト


体重差がすごいと前評判ではレイナがどうなるか非常に気になっていたこの試合
1R レイナは果敢にも前に出て、打ち合いな展開に。ガーベルトは足を止めて打ち合うも隙を見てレイナは組み付く。
組み付くと、そのままテイクダウンするとレイナの展開に。ポジションをコントロールしながらパウンドや膝を入れる
いやらしいテクニックを披露。
2R またもやスタート直後は打ち合いの展開だったが、打ち合いはガーベルトが有利。
しかし、レイナは組み付くとテイクダウンに成功。その後は1R同様安定感を発揮。
ポジションキープ&コントロールを繰り返し、
最後は腕十字をしっかり極めてタップアウトを取る。
レイナの完全勝利。体重差をものともしない勝利。
レイナ つえぇえ

石井 慧とヒース・ヒーリング
1R はヒーリングが攻めに徹し、石井は柔道家らしく組み付いて投げ、
そのまま相手をコントロールし、1Rは石井のラウンドに。
腕十字や、アームロックなど、見ていても強引にいくところはあったが、
ヒーリングも耐えるのみ。
2R ヒーリングは打ち合いがしたかったようだが、石井は腰をかがめ、フックと共にテイクダウン。
1R同様ポジションを固め、ヒーリングに何もさせない。
そのまま試合終了。きっちり勝利をもぎ取るも、あまり展開のない試合に会場からはブーイング。

那須川 天心とフランシスコ・ギリオッティ
1Rから余裕の那須川。ギリオッティに対しプレッシャーをかけつつ、徐々にフェイントとともにパンチを出し
コーナーに追い詰める
そのまま押し込みながら、左ストレートでダウンを奪い、
パウンド連打勝負を決めた
RIZINは、もう本格派のMMAファイターを持ってこないといけないような気がする。

RENAとドーラ・ペリエシュ


1R 開始直後、ドーラは、組み付いてバックに回りRENAをグラウンドに引き込む。
下からコントロールし、腕十字をかけるも、RENAは持ち前の反射神経で逃げの一手。
スタンドの展開になるとRENAの三日月蹴りがクリーンヒット。一瞬審判が試合を止めようとするもそのまま試合を継続。
ドーラは、RENAとスタンドは不利になると思ったか、下で対処しようとするも間違いだと気づくのは試合後。
ドーラに対して、RENAは踏みつける踏みつける踏みつける。
ふっとスタンプの足を足関節で攻めるも、RENAは後ろを向いて脱出。
その後蹴りから左ストレートを打ち込み、ドーラは倒れこんで試合終了
打撃で完勝。しかしいまだ寝技はグラップラーに一歩足りないことも露呈したが、そこは華がなせる業。

堀口 恭司と元谷 友貴




1R 元谷は堀口に対して余裕しゃくしゃくと言っていたような記者会見だったが、実際少し緊張していたのか、元谷の距離は遠く
堀口にローキックはステップで軽くいなされる。
元谷は意を決したのか、飛び込んでみたものの、堀口はそれにフックを合わせ、元谷をぐらつかせる。
元谷はぐらついたものの、堀口を引き込むも、堀口はそこでもコントロールし、スタンドに戻す。
スタンドでは堀口。圧倒的打撃センスで元谷を的確に削る。
元谷はテイクダウンに行くも、堀口は最後まで背中を付けずにスタンドに戻る。
スタンドに戻ると堀口の打撃が元谷を襲う。パンチで崩すし、バックに回りチョークを仕掛けたりと
元谷は心が折れかけていたのか?と思うシーンもしばしば。
2R 元谷は起死回生を狙う必要があるが、堀口のターンが続く、スタンドではパンチ、組み付かれてもバックに回り、常に元谷をコントロール
打撃からのテイクダウンする場面もあり、打撃・パワー・そしてスタンドキープ力をいかんなく発揮。
堀口の完勝。UFC3位は伊達ではないと魅せてくれた。

アミール・アリアックバリとジェロニモ・ドス・サントス
1R スタート直後にパンチを出し、相手にプレッシャーをかけるサントス、
アミールは組み付いてサントスの打撃をブロック。
そのままバックに回りテイクダウンし、パウンドで削っていく。
サントスは逃げられいままパウンドを連打され、レフリーが試合を止め試合終了
アミールのTKO

川尻 達也とアンソニー・バーチャック
1R 開始直後 パンチを交錯するもそこからテイクダウンをする川尻。
バーチャックは立ち上げり川尻はバックを取られる。
そのままチョークを狙われるも、川尻は耐える。
肘を入れ入れ替えるようにしバックから脱出すると同時に、タックルをしかけ、テイクダウン
バーチャックは下から腕十字をかけるも川尻は落ち着いて対処。パウンドで削ってバーチャックをコントロールしたまま
1Rを終える。
2R 2Rが開始した直後バーチャックは蹴りで川尻に襲い掛かるも、川尻は組み付いてテイクダウン。
その後マウンドまで移行し、パウンドでどんどん削っていく。
肩固めを狙うもバーチャックはガードする。
川尻はまたマウンドに戻り、パウンド連打をし、会場を盛り上げるも試合終了。
川尻らしい泥臭い試合だったが、激しい試合に会場は大満足だったと予想できる。

堀口、那須川、川尻、RENA、レイナと
目下期待注目されていた選手は確実な勝利を掴んだ。

次のRIZINは7月

次のスターになるのは誰なのか・・・・こうご期待

Sponsored Link

sponsored link

ぷろふぃーる

どつきあい万歳

どつきあい万歳

格闘技が好きで、体を鍛えることが好きで、 色々な技が好きで・・・・ と思っている一般人 全然強くなりませんが、下手の横好き このHP楽しんでいただけたら幸いです。

お世話になっているサイト

アスドヤ様



sponsored link