2017/12/10

皆さんRIZIN熱も収まった所で、
今日は年末に行われた格闘技イベントRIZINについて少し紹介していきたいと考えています。
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RIZINとは
RIZIN FIGHTING FEDERATION(ライジン・ファイティング・フェデレーション。略称:RIZIN、RIZIN FF)は、
日本の総合格闘技団体。公式には他団体とは競合しない「格闘技の協会」と銘打ったものである。
かつて「PRIDE」(PRIDEに関しては過去の格闘技イベントと理解していただければ)を主催していた団体の代表である榊原信行が設立したRIZIN
統括本部長に元PRIDE統括本部長の高田延彦が就任し、大会運営スタッフにはPRIDEの後継イベントであるDREAMのスタッフの大半が就任し、
PRIDEのエースだったエメリヤーエンコ・ヒョードル、桜庭和志らが参戦するなど、PRIDE色が強い形でスタートする。
また、日本レスリング協会が協力する意向を表明。
反社会勢力と交流があると報道されPRIDEが衰退したことを踏まえてコンプライアンス徹底のため、
元検事の弁護士2名と元警視庁刑事部理事官がコンプライアンス担当に就任した
レフェリー陣、リングアナ、レニー・ハートによる入場コール、
高田の褌太鼓、佐藤大輔の製作による試合前の煽りVTR、煽りVTRのナレーターである立木文彦、
テレビ中継の出演者が小池栄子・関根勤と旧PRIDE時代からほぼ同じ顔ぶれである。
団体名の「RIZIN」は、「日本発の格闘技として『ライジング・サン』と『雷神』をミックス」したもの。
総合格闘技(MMA)ルールが主体の大会ではあるが、
K-1などのキックボクシングルール、シュートボクシングルール、グラップリングルール、
キックルールとMMAルールを交互に行うミックスルールなど様々なルールの試合も行い、PRIDEには無かった女子格闘技も実施している。
RIZINルール
RIZIN MMAルール
1R10分・2R5分・3R5分の変則3R制で(RIZIN女子MMAルールは5分3R制)3R終了後の判定はドロー裁定ではなく、
旧PRIDE、旧DREAM同様に各ジャッジの優劣によるマストシステムを採用している。
ジャッジは各ラウンドごとに判定するのではなく試合全体を通して判定する。
また、グラウンドポジションの相手への踏みつけ、サッカーボールキック、
4点ポジションでのヒザ蹴りも認められている(肘打ちについては選手双方の合意でありとなる)。
2016年9月の大会からストップ、ドントムーブが廃止され、ロープ外に身体が出た場合はブレイクとなりスタンド状態からの再開となる。
原則RIZIN公認レフェリーが試合を裁くことになる。体重別階級を常設しておらず、各試合ごとに契約体重を決めている。
他団体のルール採用について
特性上、他団体所属選手のRIZIN参戦により場合によってはK-1ルールやシュートボクシングルール等が採用されるケースも想定されている。
この場合は、RIZIN MMAルールで定めるリング等での試合となるが、他団体が採用している公認ルールにて試合が行われ、
所属団体からレフェリーを派遣して試合が行われる(K-1ルールで行う場合はK-1公認レフェリーが試合を裁き、
シュートボクシングルールの場合はシュートボクシング公認レフェリーが試合を裁くことになる)
(引用https://ja.wikipedia.org/wiki/RIZIN_FIGHTING_FEDERATION)
今大会の結果
第1試合:北岡悟 vs. ダロン・クルックシャンク

[Win] 北岡悟 ( 1R 8分19秒 フロントチョーク ) ダロン・クルックシャンク [Lose]
管理人 感想
北岡らしいと言えば、北岡らしい一戦。プロの試合を見せてくれた試合。クルックシャンクも強かったが、
北岡のガブリからのフロントチョークが決まった時は逃げれないと感じさせるほどだったという。
一瞬の隙も許されないのが格闘技だと再認識させてくれる試合だった。
第2試合:ワジム・ネムコフ vs. アリソン・ヴィセンテ

[Win] ワジム・ネムコフ ( 1R 0分55秒 KO ) アリソン・ヴィセンテ [Lose]
北岡がシビアな試合を見せたと思ったら、こちらはこちらで闘争本能の試合だった
目がぎらついていたと思いきや、そのままかけぬけての一閃。
テイクダウンに成功したとしても、すぐスイッチしパウンド連打。ネムコフの強さが光る
第3試合 浅倉カンナ vs. アリーシャ・ガルシア

[Lose] 浅倉カンナ ( 3R判定 0-3 ) アリーシャ・ガルシア [Win]
やはり、ガルシアか・・・と言わせる試合。
女子高生ながらカンナも健闘するも、ガリシアが一枚上手。
カンナは数度上になったりと見どころを作るが、試合展開は終始ガリシアに攻められる場面しか浮かばず
打投極、すべてが上回っていたガリシアに軍配
第4試合 矢地祐介 vs. マリオ・シスムンド

[Win] 矢地祐介 ( 1R 0分55秒 KO ) マリオ・シスムンド [Lose]
開始早々膝蹴りを見舞う矢地、パッキャオ似のマリオはタジタジに。
そのまま一気に決めるかと思ったが、マリオの最後の反撃に対しても
矢地は圧力で押し込んで終了。圧勝とはこの試合
第5試合 和田竜光 vs. カイ・カラフランス

[Win] 和田竜光 ( 3R判定 3-0 )カイ・カラフランス [Lose]
和田の技術がカラフランスの腕力を凌駕した・・・と言った試合内容
相手のパンチをローで合わせ、また倒してはローでと言う形の枠組み。
技術がしっかりしていれば、と見せつけてくれた試合
第6試合 元谷友貴 vs. アラン・ナシメント

[Win] 元谷友貴 ( 3R 判定 2-1 )アラン・ナシメント [Lose]
1Rは拮抗、が2R目元谷のフットチョークや、オモプラッタがナシメントを苦しめていく試合展開
ただいかんせん最後までは極めきれずにもやもやな展開だったが、コントロールした元谷の勝利
第7試合 宮田和幸 vs. アンディ・サワー

[Win] 宮田和幸 ( 1R 4分39秒 腕十字固め )アンディ・サワー [Lose]
1R、組み付きからサワーをあっさりとテイクダウンさせた宮田は、三角締めに行く。これを強引にほどいたサワーだが、
次に宮田はがぶりからフロントチョークに。これも極まらずにマウントポジションでのパウンドでサワーを削っていく。
そして最後は腕十字が極まりサワーはついにタップ。宮田が一本勝ちを収めた。
MMAと言う土台がしっかりしている宮田ならではの圧巻勝利
第8試合 那須川天心 vs. ニキータ・サプン

[Win] 那須川天心 ( 1R 2分47秒 KO )ニキータ・サプン [Lose]
1Rあわやサプンの腕十字が那須川の腕を伸ばしきったかと思ったが、実際伸ばしきったのだが、
那須川はダブルジョイントなのか耐える耐える。
そのまま振りほどいたあとはパウンド連打。KOに。那須川天心MMA初勝利
第9試合 中井りん vs. 村田夏南子

[Win] 中井りん( 3R 1分16秒 リアネイキッドチョーク )村田夏南子 [Lose]
村田は得意のタックルにいきたいが、前傾体勢の中井りんは、ことごとくタックルを潰していく。
3R、タックルを潰された村田は、そのままバックを取られRNC(リアネイキッドチョーク)に沈む
こちらもMMAでの実力差がはっきりしてしまった試合
第10試合 ワレンティン・モルダフスキー vs. シモン・バヨル

[WIn] ワレンティン・モルダフスキー ( 2R判定 3-0 ) シモン・バヨル [Lose]
1R、開始からボクシングで勝負に出る両者。モルダフスキーの右フックでバヨルが左目上から出血。
組み付きからのテイクダウンに成功したモルダフスキーは、バヨルの顔面とボディにパウンドを落としていく。スタンドでも、左フックをヒットさせるモルダフスキーが試合を優勢に進める。
2R、またも組み付きからのテイクダウンに成功したモルダフスキーは、
バックに回るがここでバヨルがモルダフスキーの右腕をアームロックに極めに行く。しかし下からのためこれは極めるには至らず。
トップポジションからパウンドを入れていくモルダフスキー。さらにサイドポジションからもパウンドを決めていき、バックポジションに移行したところで試合終了のゴング。
第11試合 アミール・アリアックバリ vs. ヒース・ヒーリング

[Win] アミール・アリアックバリ ( 2R判定 3-0 ) ヒース・ヒーリング [Lose]
1R、左フックでヒーリングをぐらつかせるとバックから怒涛のパウンドを連打するアリアックバリ。
そしてジャーマンを決めると、さらにサイドでヒーリングの両腕をがっちり固めてからのパウンド。
そしてふたたびバックからの怒涛のパウンド攻撃でヒーリングはなす術なし。だが蹴り上げも食らいながらヒーリングも試合を諦めずにガッツを見せる。
2R、がぶりからのひざ蹴りを繰り出すヒーリング。さらにタックルに行くがこれはアリアックバリに潰され、
ふたたびバックからのパウンド攻撃を浴びる。スタンドでフックで前に出るヒーリング、ここにきてアリアックバリにも疲れが見え始める。
残り30秒、なおも積極的に打撃勝負に挑んだヒーリングだが、アリアックバリが組み付きからテイクダウンを奪ったところで試合終了のゴング。
判定3-0でアリアックバリが勝利を収めた。
第12試合 バルト vs. 髙阪剛

[Win] バルト ( 2R終了 判定3-0 ) 髙阪剛 [Lose]
個人的にはバルトが勝ったが、なんとも言えない気持ちになった試合
開始早々がぶってからの膝蹴り、テイクダウンの連打で、MMAの観点から言うと
相手になにもさせないコントロールが素晴らしい展開だったが、観客からはブーイング
TKさんも自分の得意な部分を出せずに終わった試合だった。
第13試合 ミルコ・クロコップ vs. キング・モー

[Win] ミルコ・クロコップ ( 2R 1分41秒 TKO ) キング・モー [Lose]
久々に圧倒的なミルコが見れてファンなら喜びのあまりと言った試合
左ミドルや、左フックがボディに刺さる度モーの悶絶具合はやばいと言ったところ、
最後はボディに入れられた後、フックの連打で沈んだモー ミルコ健在!と見せつけた
ここからは 31日 二日目の試合
第1試合 那須川天心 vs. カウイカ・オリージョ

[Win] 那須川天心 (2R 0分37秒 アームトライアングルチョーク) カウイカ・オリージョ [Lose]
那須川には悪いが、相手が弱かったと思われる内容と試合
最後は腕で、相手の首を締めあげているが、狙ったものではないのはまるわかってしまう。
今後の活躍に期待したい。
第2試合 ミルコ・クロコップ vs. バルト

[Win] ミルコ・クロコップ (1R 0分49秒 KO) バルト [Lose]
お相撲さんが強いのを見せたいと言っていたバルトだが、ミルコの膝蹴りで沈む
バルト「今まで食らったことのない衝撃(膝蹴り)が来た」できれば耐えてテイクダウン等見せてほしかったが、
MMA経験が浅いバルトには酷だったか。
第3試合 アミール・アリアックバリ vs. ワレンティン・モルダフスキー

[Win] アミール・アリアックバリ (2R判定 2-1) ワレンティン・モルダフスキー [Lose]
1R、スタンドでの打撃勝負で、先に前に出たのはアリアックバリ。
そのまま組みつくがモルダフスキーはブレイクして右ストレートを決める。
アリアックバリは左足への片足タックルでテイクダウン成功。これをモルダフスキーは両脇を差してガードするが
、アリアックバリはトップポジションからバックを取る。しかし立ち上がることに成功したモルダフスキーは、
組み付きからのひざ蹴りをアリアックバリのボディに入れていく。モルダフスキーがワンツー、アリアックバリは左フックを決め1R終了。
2R、疲労が見えるアリアックバリに対し、モルダフスキーはヒットアンドアウェイで仕留めにかかる。
モルダフスキーの軽快なフットワークになかなか距離を詰めることができないアリアックバリだが、
片足タックルでついにテイクダウンに成功。しかし勢い余ってモルダフスキーの顔面に肘打ちを入れてしまいタイムストップ。
アリアックバリに口頭注意が与えられる。モルダフスキーは打撃で猛追するが2R終了のゴング。
試合展開は玄人向け、ライト層にはうけなかったが、良い内容だった。
第4試合 桜井“マッハ”速人 vs. 坂田亘

[Win] 桜井“マッハ”速人 (2R 2分37秒 TKO) 坂田亘 [Lose]
正直、なぜ坂田は勝てるとか言ってしまったのだろうという内容と前評判
マッハは一時代を築いた選手であり、今も現役であり、勝てる要素がないが、RIZINもなぜこの試合を組んだのか
試合内容も試合後にマッハは言っていた「愛の強さを知りたいから殴り続けた、極めたら終わるでしょ」
可哀そうなくらいボコボコ、これが現実
第5試合 ギャビ・ガルシア vs. 堀田祐美子

[Win] ギャビ・ガルシア (1R 0分41秒 TKO) 堀田祐美子 [Lose]
こちらもなぜ試合が組まれたのかが知りたい
堀田は開始早々ロープを使って逃げるが、ギャビが捕まえてアッパー
その後逃げようとするが、ギャビが追い詰めてKO。
見る価値もない試合を久々に見た。
第6試合 才賀紀左衛門 vs. ディラン・ウエスト

[Win] 才賀紀左衛門 (1R 2分03秒 TKO) ディラン・ウエスト [Lose]
1R、才賀の左インローで試合はスタート。ウエストは前蹴りで牽制、さらに右フックをヒットさせる。
才賀は三日月蹴りからテイクダウンに成功するがウエストが立ち上がり再びスタンドでの打撃勝負に。
才賀はウエストをパンチでぐらつかせるとコーナーに追い詰めて左右のパウンド、ひざ蹴りを次々とヒットさせレフェリーは試合をストップ。
才賀がついに勝利を収めた。
才賀には悪いが、やっと噛ませ犬に勝てたと言ったと言う感じか。
ただ技術差はあったので、今度は大物食いに挑戦してほしい。
あびる優の旦那と言うポジションに収まるのはもういいだろう
第7試合 アンディ・ウィン vs. 山本美憂

[Win] アンディ・ウィン (1R 4分42秒 腕ひしぎ十字固め) 山本美憂 [Lose]
1R、前に出てくるウィンは左右のストレートで牽制。美憂もローで応戦すると両足タックルであっさりとテイクダウンに成功する。
上からパウンドを当てていく美憂だが、攻め手に欠き、ここは膠着ブレイク。スタンドで右ストレートを決めた美憂は、
またも両足タックルでテイクダウン。トップポジションからパウンドを落としていくが、
ウィンは下から左腕を入れて右ひじを極めるとこれで美憂の左ひじが伸びきり、レフェリーが試合を止めてウィンが勝利を収めた。
寝技の差が大きくでた戦い、途中までは山本のフィジカルの強さや、今までにないMMAの動きが良い方向に動いていたが、
いかんせん、初心者にありがちな、追い込みすぎる、と言うアクションをしてしまった様子。
しかし、これで総合をやり始めてすぐなのである。レスラーのトップは恐ろしい。
第8試合 RENA vs. ハンナ・タイソン

[Win] RENA (3R 2分47秒 KO) ハンナ・タイソン [Lose]
本来のRENAの動きではなかっただろうか。実際RENAはキックボクサー
今までのように相手が攻めてきた所を極めるやりかたは性には合ってないだろう。
そもそもが今までの相手は寝技が得意ではないが、RENAと戦うにあたって前に攻めていっていると言ったところだった。
今回のハンナは、アグレッシブに攻めた結果。RENAの打撃に沈んだが、私の見解では
そこまで両者に差はなかった。
左ミドルでのRENAの勝利。
第9試合 所英男 vs. 山本アーセン

[Win] 所英男 (1R 1分19秒 腕十字固め) 山本アーセン [Lose]
所が上手かった。
アーセンはアグレッシブに攻めた結果、と山本ミウと同じような結果になったが、
これは所のような寝技タイプと戦っていなかったら試合内容は変わったのではなかろうか。
アーセンの打撃で尻もちをついた所に追い打ちパウンドでの攻めの後ガードポジションの所が
腕ひしぎを極め完勝。上手かった。
試合後、所はKIDとの試合を熱望していたが、KIDが出るなら見たい、と言う人は多いだろう。
第10試合 川尻達也 vs. クロン・グレイシー

[Lose] 川尻達也 (2R 2分04秒 リアネイキッドチョーク) クロン・グレイシー [Win]
格闘技のトップの試合を見たい人は
たぶんこの試合以外はあまり興味がなかったのかもしれない。
川尻VSクロン。見どころと言えどやはり試合は世界基準。
1R、お互いにローで距離を伺う中、飛び込んで組み付きにきたのはクロン。
これに対して川尻は首を抱えながらクロンの顔面に右のフックとアッパーを入れていく。
差し合いから川尻がボディに右ひざを2発ヒットさせる。さらに右ストレート一発。
しかしクロンも前に出て打ち合いに。川尻は右ボディ、そしてひざを決めていく。
しかしクロンはなおも前に出て行くとフックで打ち合い、そして引き込みでグラウンドへ。
ここは立ち上がった川尻がジャンピングしてのパンチで飛び込むがこれはヒットせず、
さらに引き込みでグラウンドに誘ったクロンは、両足で川尻の胴をロックして、顔面にパンチを入れていく。
そして腕十字を極めに行くが、ロープ際のため極まらず。さらにクロンは再びバックを取ると、チョークスリーパーに。これも極まらず、1R終了のゴング。
2R、川尻のローにひるむことなく、クロンは抱きつきでテイクダウン成功。上になった川尻はパウンドを入れながら立ち上がり、蹴り上げで追撃に行くが、この蹴り足を掴んだクロンはまたもバックチョークに。これががっちりと極まると川尻はタップ。クロンが一本勝ちを収めた。
見ごたえのある試合だった。
第11試合 ミルコ・クロコップ vs. アミール・アリアックバリ

[Win] ミルコ・クロコップ (1R 2分02秒 KO) アミール・アリアックバリ [Lose]
1R、アリアックバリが左フック、そして右フックを出すがこれは空を切る。
組み付きに行ったのはアリアックバリ、そのままミルコをコーナーに追い込むとひざを当てていくが、
ミルコはこれを強引に引き離し、リング中央へ。そして距離をはかっていたミルコが左フックを決めるとアリアックバリは尻餅をつくがすぐに立ち上がる。
しかし、すかさず再び左フックを顎に決めるとアリアックバリは崩れ落ち、
ミルコがKO勝利
ミルコのプレッシャーのかけ方が、従来の圧力を取り戻し、すさまじいものとなっていた。
感動できる試合をありがとう
MVP
今大会ではMVPと称して下の三選手が授与されている。
RENA
那須川天心
ミルコクロコップ
彼らに関してはまた違う項目で紹介するので
そちらを参照にしてほしい。
とは言え、今回のRIZIN
テレビの視聴率も7.1パーセントと
往年の格闘技世代は引き込めただけではなく、
今後の格闘技ファン育成に大きく貢献したイベントだっただろう。
(参照http://asudoya.com/2017/01/02/rizinkekka/)
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