2017/12/10

エディブラボーさんをご存知でしょうか
彼は
柔術だけでは勝てない・・・・
柔術の強さを示すということで
柔術テクニックをMMAで活用できるように応用されていった先駆者の方です。
非常にためになりますし、
私も、同じジムで一緒に練習する
よく喋り続けるおっさんが
これを買え!読め!とうるさかったのが、彼を知った最初でした。
は?なんで3000円もかけんとあかんねん・・・と思いましたが、
実際買ってみると・・・おいおい参考になることむっちゃ書いてるやん・・・と目から鱗
続編の
も買ってしまうと言う恐ろしい事態に・・・
あのウルサイおっさんは八割適当な事しか言いませんでしたが、
このエディブラボーさんのことについて語る彼の言うことは
残り2割のほうでした。
さて今日はそんなエディさんのこんな動画
電気椅子と呼ばれるこの技
彼はハーフガードになることから技を展開するのが非常に得意ですが、
このスイープと極めの強さが魅力的ですね
さて今回の技は
電気椅子と呼ばれる技のようですが、
柔道の足絡み、と近いものがあると思いますが、
入り方が非常に優れているのでよく見てみましょうーーー
①まずハーフガードになった後はディープハーフ(足をロックするハーフスタイル)
②一度ディープハーフの足を振り上げ、相手の懐に深く入り込みます。
③この時脇を差し上げた場合はそのまま攻めてもよいのですが、
相手がブロックした際が今回の技です。
ブロックした腕を注意しながら、もう片方の手で相手の膝裏をとらえます
④とらえたら今度はブロックされた腕を差し上げた方と逆の方の脇に回し
膝裏の方の手と一緒に斜め後ろに跳ね上げます
⑤その時、ディープハーフしていた足も一緒に後ろに跳ね上げ相手を前のめりに
⑥最後はディープハーフのまま、相手の膝を腕で捻りあげ締め上げます
相手の膝関節が柔らかかった際はそのままトップを取りに行ったりと
色々できるこの展開
是非練習してみてくださいね
さぁ れっつ 電気椅子・・・・えれくとりかるちぇあー ♪
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