2017/12/10

以前もご紹介した
野辺とバシットの試合の結果もお伝えしたい。
野辺は第4代RISEスーパーフェザー級王者
バシットはWKNスロバキア スーパーフェザー級王者
日本VSスロバキアの国際戦となったこの試合だが、
予想を裏切るような結末だった。
激しい打ち合いが期待されていた通り、
バシットは1Rしょっぱなから前に出る。
パンチを織り交ぜながら、距離を詰めてくるバシットに対し
野辺は落ち着きながら、ミドルでバシットの動きを止め
そのまま、止まったバシットが諦めず野辺に向かって飛びかかってきたところに
野辺は膝を合わせダウンを奪った
バシットは野辺の膝をボディに食らったまま
立ち上がれずレフリーストップ
1Rで且つ1分にも満たない時間での勝利(公式54秒)でその力の差をまざまざと見せつける結果となった。
勝利者インタビューで
「早すぎてすいません。海外から来た選手を倒しましたが、僕は現地に行って海外のタイトルに挑戦したいです。
僕は次世代エースです。僕が目指しているのは世界のタイトル」
と公言し、今後は海外のタイトルを目指す。
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