2017/12/10

2016年修斗新人王が各階級決定したので
お伝えしたい
上の動画は前日の計量の動画だが、
リラックスする選手や、目をぎらつかせている選手もいるのを見ることができるもの
計量の醍醐味である。
さて結果だが、
フライ級:箕輪ひろば(埼玉/総合格闘技道場STF)
1R 3’25” 一本 (チョークスリーパー)
バンタム級:鎌田悠介(新潟/ピロクテテス新潟)
判定0-3 (19-20/18-20/18-20)
フェザー級:一條貴洋(福島/ブレイブハート福島)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)
ライト級:山本健斗デリカット(兵庫/総合格闘技道場コブラ会)
KO 1R4:37
ウェルター級:長田拓也(兵庫/BLOWS)
判定3-0 (20-19/20-19/19-19)
ミドル級:橋本公一(福岡/9’sMMA)
1R 3’27” 一本 (三角絞め)
と対戦相手は載せてはいないが、結果を載せてみた。
しかし、新人王ってかなりハードなのはわかってはいるのですが、
どうなのか
SHOOTOのHPに下のように記載されており
今回の大会も注目されておりました。
↓
2002年から開催され、歴代世界王者の多くが獲得している修斗新人王タイトル。
過去に遡れば、漆谷康宏、川尻達也、弘中邦佳、最近では海外で活躍する
堀口恭司、内藤のび太、田中路数、佐々木憂流迦など蒼々たるメンバーが名を連ねる伝統の新人王タイトル。
今年も6階級に43名がエントリー。全国各地で開催された過酷なトーナメントを勝ち抜いた精鋭達が集結。
フライには勝負度胸の強い大西ヒロトと、4戦全勝、その全てが一本KOとこちらも勝負強さに定評がある箕輪ひろばが激突。
バンタムはどちらも超打撃系の両者が激突。青森の黒石大資はハードパンチャー、新潟の鎌田は師匠・風田譲りの膝蹴りが得意。この試合のKO決着の確率は高い。
今年度最注目階級フェザー級決勝は話題の両者の激突。全戦KO勝利中、そのKOの全てが衝撃的なフィニッシュの中本が圧巻の決勝進出。
そして相対するのは福島から参戦の一條貴洋。抜群のトータルバランスで早くから優勝候補の呼び声が高かった全日本王者。
ここで新人王も征し、修斗王道を歩むのか。いずれにしてもこの試合の注目度は高い。
ウェルターも注目の対決が実現。決定力抜群、未だ無敗の長田が、北海道から参戦の間宮と激突。
この間宮も強靭なフィジカルと柔道ベースのテクニックを持つ猛者だ。重量級ならではの迫力だけではなくハイレベルな試合が展開されるだろう
キャリアで一度しか出場できない新人王トーナメント。激戦を征し“伝統の新人王”に名を連ねるのは果たして。(引用SHOOT様http://www.shooto-mma.com/topics/?id=1056)
新人王になられた方は、歴史に名を刻み
手にしたゴールデングローブと共に、羽ばたいていかれる事を期待しております!
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