2017/12/10

ROAD FCライト級世界トーナメントが、来年3月より開催される。
この大会もちろん優勝者はライト級王者になるのは当然だが
一番の注目は優勝賞金100万ドル(約1億円)
格闘技を極めると大金が手に入るとなる。
栄光と大金を手に入れるのは、果たして誰なのか。
気になるところだが、
今大会は、直接本選に出場する選手たちに加え、今年の11月から来年初旬にかけ
世界各地で開催する地域予選を勝ち抜いた選手たちが参加し、総勢32人で争う大会となる。
ROAD FCのプロモートの元、
中国、日本、東ヨーロッパ、そして、韓国・北南米・ヨーロッパ合同の各予選を、
現地のプロモーションと提携するかたちで行うことが発表された。
日本予選は『DEEP』の大会内で開催されることが決定した。
後の発表される4人の選手たちが1枠の出場権を懸け、ワンデートーナメント、つまりは一日でその雌雄を決する。
このほかには、直接打診された複数名の日本人ファイターが直接本選に出場することになるという話だ。
以前、ROAD FCは1億円トーナメント開催をSNSで発表した際に、
UFCの契約解除や、引退の噂が囁かれる
初代UFC世界フェザー級王者ジョゼ・アルドに参戦を打診していた。
今大会はそのようなビッグネームが参戦するのか、
そして日本人は誰が出場するのか。
ドリームマッチの速報に期待したい。
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