2017/12/10

血を求めるファン必須
地上最も過酷な、そして過激としょうされた格闘技が
また見れる私たちの前に姿を現してくれた
2月16日に第2弾大会が開催される事となった ラウェイ
ラウェイとは素手にバンテージを巻いたのみで殴り合い、蹴り、頭突き、立っての関節技、投げ、ヒジ打ち、ヒザ蹴りとほぼ全ての攻撃が許されるラウェイ
寝技以外のすべてが許されたと言っても過言ではないこの競技
一説によると、海外から来た選手は恐怖のあまり後ろを向いてしまうほどらしい。
その過激さに興味津々なファンも多く、
また、前回大会は本場ミャンマーの選手同士の戦いが繰り広げられ、
メインイベントでは「ミャンマーの英雄」と呼ばれている
ラウェイ80kg級世界王者トゥン・トゥン・ミンが、
アデム・フェニックスジムを最終ラウンドにKO勝ちするという結果に切っておとし
過激さとミャンマーの強さをいかんなく発揮した。
ファンも第二回開催を願ってはいたが、
その声もあり、2017年2月16日
東京・後楽園ホールで第2回ラウェイ日本大会を開催することが決定した。
全6試合を予定。
格闘技ファンならずとも、闘争本能が掻き立てられるこの大会
注目度は高い。見逃すのはもったいない。
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